区民の福祉と暮らしの向上に繋げます。
◇ 新年度からのスタート事業(抜粋) ◇

<予算委員長として予算を可決成立>
生ワクチン→不活化ワクチンで、より安全な予防接種を!
不活化ポリオワクチン予防接種
国により平成24年秋の導入が予定されている不活化ポリオワクチン(4種混合、現在開発中)予防接種について、今後の国の動向に適切に対応できるよう準備を進めます。
充実した安全対策で子どもたちの安心を紡ぐ。
大規模地震に備えた子育て関連施設の安全対策
子どもの安全・安心をより一層確保するため、子育て関連施設において、備品類の転倒、落下、自走等への対策や、利用時に災害が発生した際に必要な飲食料等の備蓄物資を配備します。
肺炎の重症化の防止など高齢者の感染症予防を強化!
高齢者肺炎球菌ワクチン接種費用助成
高齢者の任意予防接種の中で、その効果と必要性が高いとされている肺炎球菌ワクチンの接種費用を助成し、肺炎の重症化防止等感染症予防を強化します。
ゆかりの文人“森 鷗外”を全国に発信!
森鷗外生誕150年記念事業・森鷗外記念館オープン
文京区千駄木に「観潮楼」と称した居を構え、後半生を過ごした文豪・森鷗外の生誕150年の年を迎え、記念事業を実施します。また、11月には区民待望の森鷗外記念館がオープンします。
◇ 被災地(岩手、宮城)の1年後を視察、ヒヤリングしてきました ◇


★昨年10月に、私の地元商店会(福徳会)のご協力で、「東日本大震災救援 野菜ボランティア実行委員会」に義援金を送金しました。この委員会は、仮設住宅に住む方々の野菜不足解消を目的に、ボランティアが、被災者に野菜をお届けする活動をしています。私は、この「見える義援金活動」の世話人をさせて頂き協力しています。
★3月末、震災後1年でどのように変わったのか、自分の目で視て直接お話を伺いたいと、@行政の復興計画 A被災地の市民の皆さんの暮らしや産業の復興状況 B地元議員へのヒヤリングなど、どのように復旧・復興したのか、気仙沼市、陸前高田市、大船渡市を訪れました。各市役所・議会、商工会議所、地元仮設商店街などを視察しました。
品田ひでこ プロフィール
1954年(昭和29年) 生まれ  <家族> 夫・ふたりの子ども
文京区立柳町小学校・区立第五中学校卒業 東京都立向丘高校卒業
駒澤短期大学卒業 明治大学 公共政策大学院 修士課程終了
旭化成工業(株) 役員秘書として勤務 文京区商店街連合会 事務局に勤務
1991年 文京区議会議員 初当選(36歳)以降 連続当選 現在に至る
2002年 区議会 副議長(48歳)
2005年・2007年 文京区監査委員
2008年〜2009年 文京区議会民主クラブ 幹事長
現在、自治制度・行財政システム調査特別委員会 副委員長 文教委員会(教育保育)
★この他、地域の行事、町会・商店会の会合、イベントのお手伝い、研修会、区民相談など積極的に活動しています。
 
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