文教委員会 視察報告 速報
11月6日〜7日の文教委員会 委員会視察
報告(品田ひでこ版) 速報を掲載します。
6日は京都市 7日は橿原市、奈良市 です。
品田ひでこ個人の感想も一緒にお読みください。
古都 教育の府 学びへの熱い思い
品田ひでこ
 古都、京都と奈良の視察は、訪れるたびにそこには「温故知新」があり、教育にもその精神が活かさすれていることに驚かされます。京都市の「給食の和食」推進は、京野菜や漬物など地元食材を生かし和食文化の伝承を目的に工夫されたメニューで回数も多く推進が図られていました。さらに「小中学校運動部活動ガイドライン」は、運動と学業や体験活動、教員の働き方改革などバランスよく学校生活が送れる工夫が視られました。橿原市「子ども総合支援センター」の療育は、さほど文京区と大きく差はありませんが、職員の子ども達への情熱や思い、教育現場をよく知る職員、文京区も学ぶべき点です。
 奈良市「小中一貫教育」は、富雄第三小中学校の現場でハード面の工夫を視て、学校運営の工夫をヒヤリングしました。9年間の一貫教育は、学校生活の安定や英語教科の強化の「成果」と、人間関係が固定化するなどの「課題」があることを知りました。「ICT教育」は、タブレットや電子黒板ありきではなく、教員の魅力的な授業を行うための指導力アップや子どもの学習理解を深める、あくまでも「ツール」であることを見失ってはいけないと改めて感じました。京都府・奈良県は、教育のお手本であり有意義な視察でした。